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一日に地球約250周分の走行データ
プローブデータの購入ならナビタイム

一日に地球約250周分の走行データ。1秒単位のデータ粒度。
きめ細やかな交通流動分析をご検討の際は是非ご連絡ください。

プローブデータの購入でこんなお悩みはありませんか?

「他社のデータを購入してみたが、もっと粒度の細かいプローブデータがほしい」
「先週実施されたイベント前後のプローブデータを比較したい」

ナビタイムのプローブデータで、そんなお悩みを解決します!



ナビタイムが提供するプローブデータは、当社の各種カーナビアプリから取得したGPSデータです。ルート案内使用中や、地図画面を表示しているときなどにデータを取得し、データはほぼ1秒間隔で取得されており、そこから速度等の情報を算出しています。1日に約1000万km(地球約250周分)の走行ログデータを収集しています。


ナビタイムのプローブデータの特徴

精度の高さ。1秒間隔でのGPSデータ測位

アプリケーションを起動し、現在地を測位している状態であれば、1秒間隔で位置情報を収集しています。粒度の細かい分析にも活用いただける精度です。(例:交差点内での停止時間分析/右左折方向別の所要時間計算)


鮮度の高さ。Webツール利用なら1時間前のデータも取得可能。

データ測位日から最短1週間でご提供できるので、道路開通効果の速報値の算出等でも活用いただけます。また、当社のWeb分析ツール「道路プロファイラー」を利用すると直近1時間前の道路状況を分析いただくことが可能です。


車種別のデータ保有。貨物車のプローブデータも利用可能。

普通車と貨物車のデータを両方保有しているので、普通車と貨物車のそれぞれに着目した分析や、両者を比較した分析等が可能です。

ナビタイムのプローブデータ仕様

データ取得仕様

項目 仕様
使用センサー GPS
測位タイミング アプリケーションを起動し、現在地を測位しているとき
(ルート案内を利用しているとき、地図画面を開いているときなど)
測位間隔 1秒間隔(一部旧型端末は1~6秒間隔)
転送間隔
(端末→サーバ)
5分間隔


データ提供項目(一部)

項目 仕様
車両ID 個人情報保護の観点から、日別ID等に加工
測位日時 秒単位
走行軌跡 道路ネットワークデータにマッチングして提供
移動距離 単位:m
旅行速度 単位:km/h

※個人情報に相当するデータを削除した上でご提供いたします(例:発着地付近のデータを削除)


プローブデータを活用した分析事例

FAQ

Q: プローブデータとは何ですか?

プローブデータは、走行中の車両から取得される位置情報や速度情報などのデータを指します。プローブカーデータとも呼ばれます。

Q: プローブデータの収集方法にはどのようなものがありますか?

A: プローブデータの収集方法には、以下のようなものがあります。
①カーナビ:カーナビに搭載されたGPS機能を利用して、車両の位置情報や速度情報を収集します。 ②スマートフォン:スマートフォンに搭載されたGPS機能と通信ネットワークを利用して、車両の位置情報や速度情報を収集します。

Q: 収集されたプローブデータは現在どのように活用されていますか?

プローブデータは、渋滞情報や交通量情報などの交通情報サービスの提供、道路交通の分析などに活用されています。 当社においてもコンシューマー向けのナビサービスや道路分析Webサービス「道路プロファイラー」をはじめとした道路交通分析のデータとして利用しております。

Q: プローブデータのプライバシーはどのように保護されていますか?

プローブデータは、個人を特定できないよう匿名化処理などの対策が講じられてから利用されています。当社の場合も、個人情報に相当するデータを削除した上でデータを提供しております(例:発着地付近のデータを削除)

Q: プローブデータの今後の展望は?

今後、プローブデータは、より広範囲な地域や車両から収集されることが見込まれており、その結果、量が増え精度が上がることで、より高度な交通情報サービスや自動運転技術の開発に活用されることが期待されています。

お問い合わせ・資料請求

ナビタイムジャパンの交通データ事業に関するお問い合わせと資料請求はこちらから

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